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知識は豊富なので、医者にいわれる通りに聞きますよね。
でも、こちらの話は聞かない医者も少なくありません。
定期的におこなう血中濃度は、その日の検査した数値であり、体調しだいで変わります。
貧血
白血球の量
γーGTPなど
検査結果で、発作がないのに、薬をふやすこともあります。

発作がないのに、なんで薬ふやすの?

有効範囲に入っていないからだよ
医者は、血中濃度の検査結果をみて、患者のいうことは聞く耳を持たないことも少なくありません。
毎回、「うん、うん」と医者のいうことを聞いていながら、ちょっと納得いかないなぁ。
と思うひとにみてほしい記事です。
今回は、医者が大嫌い?!病気になっても100%信用しちゃいけない理由について話していきます。
医者が嫌いになった最大の理由は!患者の話を聞かない?

生まれてすぐに核黄疸、髄膜炎、脳出血を経験してきて、命を救ってもらったのが医者。
何時間もの手術を施してくれて、親は感謝していると思います。
でも、なぜ生かしたんだと・・・
こんなことは、口が裂けても親には言えませんけどね。
病気を患って、すべて医者に身を任せることも少なくありません。
問診や採血検査、CT、MRIのレントゲンから、特定の病名をしることは、素人にはむずかしいし、誤った判断をしたら命にかかわるので、医者を頼りにしますよね。
検査で病名がはっきりしたら、投薬や血液検査をうけて、こむずかしい検査票をみせられて「はい」とうなづいて、疑わず医者のことをきくでしょう。

命にかかわる病気なら、
なおさら医者を頼らないと
助かる命も助からないので、しょうがなく医者に診てもらいますよね。
よく言えば、自信家、悪く言えば、傲慢です。
だから、医者が大嫌いなんです。
豊富な知識を持っていても・・・医者も人間だ!

病気のことなら、なんでも理解していると、思っているひとは注意しなければなりません。
医者も、万能な人間ではないということを・・・
父親は、2020年のコロナ禍に、がんを患いました。
病気になっても、病院なんて行かない
豪語するほどの病院嫌いでした。
ですが、日に日に大きくなる一方だったので、さすがに医療機関を受診させたら、腹水でした。
1年たっても、改善されなかったので、別の病院の紹介状をもらい受診したら・・・
即入院と言われたそうです。
病名は、悪性リンパ腫
ぼくは、2018年の7月に札幌に引っ越しいていたので、その場にいませんでした。

セカンドオピニオンをしていたら、早期発見してまだ生きていたかもしれません。
コロナ禍だったから?手遅れになった?のではなく、完璧な誤診です。
信用できるからと言って、安心はできません。
なので、セカンドオピニオンしたほうが、いい場合があると言うことです。
医者の言葉に疑問を持ったら?セカンドオピニオンもアリ!!

だれも完璧な人間はいません。
しかし、医者は、自分の言っていることが正しいと思ってしまいます。
患者が言うことより、自分の知識を過信していることが多いからです。
ぼくは、40年以上医療機関にお世話になっています。
てんかん薬を飲み始めたころは、
2年で止めれますね。
そして、2年後・・・
発作がおさまることなく、手術の説明され成功率は、50%でした。
うまくいかなかった場合…半身不随・言語障害など、いま以上に悪くなると説明されたそうです。
自信があるのは患者にとって、安心感を得られますが、1つ間違えば、患者と医者の信頼関係は破綻します。
患者が詳しく症状を説明しても、聞く耳を持たない医者が多い。
なぜ、セカンドオピニオンという言葉があるのか疑問に思ったことはないでしょうか?
聞く耳を持たない医者がいたら、セカンドオピニオンをしたほうが、治療の選択がひろがるからです。
セカンドオピニオンでちがう治療方法が見つかることもある?

いまの治療があっているのか、疑問を持ったことがありますよね?
セカンドオピニオンは、担当医の治療に疑問を持ったときに、ほかの医者の意見を聞くことができることをいいます。これを「第二の意見」といいます。
テレビやネット、本などの、いろいろな情報を手にはいり、担当医の治療方針に疑問をもったときに使うことができるんです。
たとえば、てんかん薬は、発作を抑制するために長期的に飲み続けなければなりません。しかし、ほかの医者の話を聞いてちがう治療方法が出てくることもあります。早期に断薬も可能になることもあり、飲まなくてもいい薬を飲むのは辛いですよね。
服薬がながいと、比例して薬を止める期間もながくなります。
服楽が40年以上だと、止めるまでが10年はかかると言われました。
しかし、減薬での発作のリスクがゼロではないし、もう発作の感覚は味わいたくなかったからです。

セカンドオピニオンのメリットとデメリットを話すね
デメリット
セカンドオピニオンの最大のデメリットは経済的な負担が増えてしまいます。
ふだん、医療機関を使うと3割負担で済みます。
セカンドオピニオンは、医者を変えるわけでないため、ぜんぶの治療代を払うことになるからです。
セカンドオピニオンでの治療代は、1度診察を受けるだけで、1万円以上と高額です。
いまの治療に不満がなければ、必要はないと思います。
メリット
セカンドオピニオンのメリットは、ほかの医者の意見が聞くことができます。
いまとちがった方法があるんじゃないか?と調べたことがあるでしょう。
でも、担当医の機嫌をそこなうと、あとが面倒と考えますよね。でも、セカンドオピニオンは、違う治療方針を決めるうえで役に立ちます。
自分の病気を医者に100%委ねるのは危険です!

今回は、つらつらと医者が大嫌いな理由を話しました。
経験したことであり、すべての医者に当てはまるものではありません。
病気のことを親身になり、心配してくれる医者もたくさんいるでしょう。
ぼくの場合は、いままで出会った医者が、たまたま嫌いなるほどの、経験しただけかもしれません。
いくら名医と呼ばれたって、万能な人間じゃありませんし、間違いもあります。
ミスを認めない医者や患者をモルモットとしか考えていない医者もいるんです。

ごく一部と願いたいですが・・・
ぼくが、医者が大嫌いになった理由は、父親が紹介状を書いてもらい、帰る際に、医者が父親に言った言葉。
「お大事にしてください」ではなく、「また、来てくださいね」
医者というより、人間として、どうなんだって感じです。
それ以来医者を、完全に信用を出来なくなりました。
しかし、生まれて1か月で核黄疸、髄膜炎や脳出血を患い、手術のおかげで生き延びましたけどね。
医者がいなければ、いま、存在していないでしょう
完璧な人間はいないと言うこと。

さいごまで読んでくれてありがとう