黙っていても汗がながれる毎日ですね。

7月にはいって、最高気温30度以上の気温、最低気温でも25度以下にならない北海道。

あさ5時におきて仕事26.7度。昼は眠さと30度以上の暑さに耐えきれず、夜8時から執筆中。

 
 
 

猛暑を通り越して酷暑です。

1日に1回は、熱中症警戒アラートを確認して暑さ対策してくださいね。


出典:環境省熱中症予防情報サイト

https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_lp.php

猛暑日に注意!!勝手に汗が蒸発?水分補給が追い付かない?話です。

目を疑ってしまった体温計!?水を飲むだけでは・・・

ここ10年で気温の変化で、安心できません。

平均気温があがり、冬は暖かく過ごしやすくなりましたが、夏は北海道でも30度越えの日が多くなって、家のなかにいても水分が欠かせません。

寒いときは、はやく暖かくならないかな
と思いますが暑いのはもっと苦手

30年前の北海道の気温は25度で真夏日でしたが、心地いい気温になってしまいました。夜中でも25度以上が続く気温なので、こまめな水分補給が欠かせなくなりました。

さいきんの北海道では、25度になっても暑く感じません。

30年前は、窓を開けていて風がはいってくると、涼しさを通り越して寒いと感じていました。

 

部屋のなかが35度ちかく、日の当たっている場所に体温計を置いたら43度。

扇風機やうちわをつかっても、生ぬるい風で涼んだ気がしない。

 

涼しくあずましいところ行きたい・・・

水分補給して熱中症対策していますが、かなりの暑さです。

避暑地になっている北海道でも、最低気温が30年前の最高気温となり過ごしやすいと言い切れなくなっていますね。

耐えきれる気温って?もう感覚がおかしくなる前に!

ひとが我慢できる気温が、毎年すくなくなってきてますよね。

おとなでは平熱が36.5度。新生児から乳幼児は37度前後です。

外気温が1度あがったら、日差しがつよいと体感気温が2~4度の上昇をします

室内にいても仕事に集中できずに、暑さで頭がぼーっとしたり
水分補給が欠かせません。

さいきんの夏おかしくない

お風呂にはいっても、すぐに汗でベトベト。お風呂にはいりたくなります。
ある程度なら我慢したとしても、限界があります。

年々、気温上昇したら、最高気温が40度こえるかもしれませんね。暑さにつよいひとでも耐えられなくなるでしょうね。

想像しただけで気が遠くなります。

熱中症で大丈夫?と心配から、また熱中症?水飲みなさい!と怒られる時期がくるかもしれません。

安全な場所がない?30年前の東京の気温と変わらない!

海に囲まれた日本列島ですが、気温上昇や水面の上昇で海水浴も安全とは言い切れないですよね。

30年前の、東京の気温と現在の北海道の気温が、ほぼ変わりません。

小さい頃は海のちかくで育ち、暑い日には友だちや家族と、よく海水浴場に行ってました。

 

30年前の北海道の気温は最高平均気温24.8度くらい。

いまでは、海水はぬるい、日差しがつよい場所で長時間そとにいると、体を冷やすどころか熱中症になりかねません。暑い日に公園や海水浴など、限られた時間でしかあそべない制限もあり、とくにこどもは、そとであそべないストレスもあります。

 
 
 

海水浴も暑い日はためらっちゃう気温だからね

そうだね。でも海水浴に行きたいよ

 

いまは、そとで遊ぶより家でスマホを使う時間がおおくなっています。

家のなかでも、エアコンで室内を涼しくしたり、水を飲むことも欠かせません。
長時間のスマホは自律神経のみだれにつながるので、注意をしてくださいね。

 さいごまで読んでくれてありがとう